8月からしばらくブログをさぼっていたわけですが。 ブログとしてはお久しぶりです。

C# 10.0 記事

まあ、とはいえ、別に消息不明になっていたわけでもなく、C# によるプログラミング入門の方の記事書きをちゃんとしていただけでして。

更新履歴

C# 10.0 機能リストのうち、最低限必要なものは埋まったというか、残りは、

  • 限られた人だけが使う(大部分の人は間接的恩恵しか受けない)もの
  • 細かい挙動変更
  • C# 10.0 リリース時点でどの道 <LangVersion>preview</LangVersion> 必須なもの

だけのはずです。

C# 10.0 記事執筆状況

まあこの時期どうせネタ元であるところの csharplangroslyn も11月の .NET 6.0 / C# 10.0 正式リリースに向けた作業をしているわけで、 うちのサイト的にも C# 入門ページを更新する方の優先度高めでおかしくないはず。 (という言い訳。)

RC (リリース候補版)出てた

そうこうしている間に、 .NET 6 も RC になりVisual Studio も RC になり、 それに対するライブ配信では「今日の本題は "go-live" の一言で終わりです。あとはその先の話を」とかやっていたりしました。

GA (正式リリース)する

そして、Visual Studio 2022 も .NET 6.0 も C# 10.0 も、来週には正式リリース(Generally Available)になりますね。 正式リリースされた暁には… 毎年あるあるなんですが、プレビューの時に遊びつくしていてリリースのタイミングで改めて言うこともないので記念雑談でもしようかと…

C# 10.0 / .NET 6.0 / Visual Studio 2022 正式リリース記念

今年、なんか、.NET Conf の前日に Visual Studio 2022 のローンチ イベントをやるみたいですね。 Visual Studio 2022 はそのタイミングで正式リリースとのこと。

ということで、上記「記念配信」は、Visual Studio はリリース済み(アメリカ太平洋標準時8日以降)、 .NET Conf 開催(同 PST 9日8時半)直前のはずの、日本時間の9日夜にする予定です。

その先の話しようか

上記 RC ライブ配信でも「その先の話」してましたし、直近のライブ配信なんて「時代は既に what's next for VS」とかやってたわけでして。

要は、うちのブログで「ピックアップRoslyn」って銘打ってやってる話を最近さぼり気味で、ネタがたまり気味…

C# 10.0 記事の方が(ニッチなネタを除けば)落ち着いたんで、ちょこちょこ消化していければいいなぁと思う所存です。(「明日から本気出す」なやつ。)