目次

概要

variable.xsl には、変数定義、参照、一覧表示のための template が記述されています。

var-group タグに、 変数の一覧を記述しておきます。 各変数 variable には文字、名前(日英)、単位(次元)、概要を記述します。

定義した変数は、use タグで参照することができます。 use タグを記述した場所には、変数の文字が表示されます。 文字にカーソルを合わせると、ポップアップで変数の意味が表示されます。 さらに、文字をクリックすると、変数の定義のある場所にジャンプします。

ソース

<section title="結果" id="result">
  <p>
    変数の参照→ <math><use id="freq" /></math><math><use id="afreq" /></math></p>
</section>

<var-group>
  <variable id="freq">
    <letter>
      f
    </letter>
    <name>周波数</name>
    <ename>frequency</ename>
    <unit>Hz</unit>
    <summary>周期信号が、1秒間に何回繰り返されるか。</summary>
  </variable>
  <variable id="afreq">
    <letter>
      ω
    </letter>
    <name>角周波数</name>
    <ename>angular frequency</ename>
    <unit>rad</unit>
    <summary>
      <math>
        <use id="afreq" /> = 2 π <use id="freq" />
      </math>
    </summary>
  </variable>
</var-group>

結果

変数の参照→ f ω

f 周波数 frequency Hz

周期信号が、1秒間に何回繰り返されるか。 ω 角周波数 angular frequency rad ω = 2 π f

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