概要
document.xsl
および index.xsl
は、ドキュメント表示用の template が記述されている、
必須 xsl です。
document.xsl
を利用する際には、section.xsl
および general.xsl
も必要です。
(参考: 「章の参照」、「未定義タグ」)
document.xsl
では、パラメータを変更することで、
メニュー、目次、キーワードリストの表示・非表示を切り替え可能です。
(パラメータは main.xsl
に記述します。)
-
DocumentMenu
… 左側にメニューを表示するかどうか。 -
DocumentIndex
… 目次を表示するかどうか。 -
DocumentKeyword
… キーワードリストを表示するかどうか。
メニュー、目次、キーワードリストを非表示にした例 → 「ドキュメントのパラメータ」。
ソース
このドキュメント自体のソースは以下のようになっています。
<document title="ドキュメント" xmlns="http://ufcpp.net/study/document">
<section title="概要" id="abst">
<p>
<a href="../document.xsl">
<code>document.xsl</code>
</a> および <a href="../index.xsl">
<code>index.xsl</code>
</a> は、ドキュメント表示用の template が記述されている、
必須 xsl です。
</p>
<p>
<code>document.xsl</code> を利用する際には、<a href="../section.xsl">
<code>section.xsl</code>
</a> および <a href="../general.xsl">
<code>general.xsl</code>
</a> も必要です。
(参考: <link doc="section" />、<link doc="general" />)
</p>
<p>
<code>document.xsl</code> では、パラメータを変更することで、
メニュー、目次、キーワードリストの表示・非表示を切り替え可能です。
(パラメータは <code>main.xsl</code> に記述します。)
</p>
<ul>
<li>
<code>DocumentMenu </code> … 左側にメニューを表示するかどうか。
</li>
<li>
<code>DocumentIndex </code> … 目次を表示するかどうか。
</li>
<li>
<code>DocumentKeyword</code> … キーワードリストを表示するかどうか。
</li>
</ul>
<p>
メニュー、目次、キーワードリストを非表示にした例 → <link doc="nomenu" />。
</p>
</section>
<!-- 再帰になっちゃうのでこのセクションは省略 -->
</document>