目次

概要

モデリングとか DSL とかの話とセットにしていいものかどうか悩ましいけど、 一応関連はしてるのでここに収めることにする。

目的
  • コンピュータープログラムの動作の基本となる「スタック」という概念について学びます。

  • 人が書きやすいプログラミング言語から、 コンピューターが直接実行できるマシン語への変換過程を学びます。

本章に書かれる(予定の)こと
  • デモ用に、整数の加減乗除・比較と関数の定義・呼び出しだけができる簡単な仮想マシン(コンピューターを仮想的に再現したもの)を作成します。

  • 作成した仮想マシン向けのプログラミング言語を作成します。

  • このプログラミング言語から仮想マシン語コードへの変換過程を例に、コンパイラの作成方法及びスタックの動作を説明します。(予定)

  • 実際に、ソースコード → 字句 → 構文木 → マシン語コード と変換される様子を Silverlight を使って「動くデモ」にします。

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